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布基礎のコンクリート打設が行われました。 そして、基礎天端を均一にする為、レベラーと称する水溶性のセメントが流入されます。 この事により、建物の水平性や垂直性が確保されます。

基礎工事で最も重要な鉄筋工事が施工されました。 設計図に従った正確な鉄筋のサイズの確認、配筋と結束の確認、継手の定着、 そして補強筋の確認、等々数多くのチェックが行われます。 このチェックは、公的機関においても行われ、お

べた基礎の下地である砕石敷きが終了しました。 次の工事である防湿シート張り、鉄筋工事の前段階の工事です。 35本の地盤改良によるスリラーの頭部が、はっきり地表に現れています。

地盤調査の結果、N様邸の土地は地盤改良が必要と判定されました。 地盤改良工事は、湿式柱状改良工法で行う事が決定されました。 その仕様は、固化材と水を混合したスリラーと称される物質を、直径50cm、深さ1.5mの規格で 3

N様邸の「新原の家」は、去る9月5日に地盤調査が行われました。 私共の標準仕様では、工事に先立って全ての対象土地で地盤調査が行われます。 「新原の家」も例外ではありません。 地盤調査は、スウェーデン式サウンディング試験と