夢をカタチに MARUCHAN Styleの技術と提案力の深化に努力してまいります。

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新原の家ー(10) 基礎コンクリート打設工事

布基礎のコンクリート打設が行われました。 そして、基礎天端を均一にする為、レベラーと称する水溶性のセメントが流入されます。 この事により、建物の水平性や垂直性が確保されます。

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新原の家ー(9) 型枠セット工事

布基礎の型枠がセットされました。

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新原の家ー(8) 均しコンクリート工事

均しコンクリートが打設されました。 この工事により、べた基礎方式が完成されます。 又、この工事は、天端仕上げの均一性が求められます。

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新原の家ー(7) 鉄筋工事

基礎工事で最も重要な鉄筋工事が施工されました。 設計図に従った正確な鉄筋のサイズの確認、配筋と結束の確認、継手の定着、 そして補強筋の確認、等々数多くのチェックが行われます。 このチェックは、公的機関においても行われ、お

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新原の家ー(6) 防湿シート張り

ランマーで転圧された砕石の上に、防湿シートが張られました。

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新原の家ー(5) 砕石敷き

べた基礎の下地である砕石敷きが終了しました。 次の工事である防湿シート張り、鉄筋工事の前段階の工事です。 35本の地盤改良によるスリラーの頭部が、はっきり地表に現れています。

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新原の家ー(4) 基礎工事はじまる

基礎構造は、べた基礎と称される地震に強い布基礎との一体基礎構造です。 まず、掘り方からはじまります。

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新原の家ー(3) 地盤改良工事

湿式柱状改良工事が完了した姿です。 地表に35本のスリラーの頭部が確認されます。

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新原の家ー(2) 地盤改良工事

地盤調査の結果、N様邸の土地は地盤改良が必要と判定されました。 地盤改良工事は、湿式柱状改良工法で行う事が決定されました。 その仕様は、固化材と水を混合したスリラーと称される物質を、直径50cm、深さ1.5mの規格で 3

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新原の家ー(1) 地盤調査

N様邸の「新原の家」は、去る9月5日に地盤調査が行われました。 私共の標準仕様では、工事に先立って全ての対象土地で地盤調査が行われます。 「新原の家」も例外ではありません。 地盤調査は、スウェーデン式サウンディング試験と

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